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院長 坂元 有至
〒890-0056 鹿児島市下荒田1丁目2-26
坂元内科・眼科ビル3F
TEL:099-213-0555

FAX:099-255-8801
wsy-home810@giga.ocn.ne.jp 
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診療科目
眼 科

診療時間
【平日】
午前:9:00〜12:00
午後:15:00〜18:00

【土曜日】
9:00〜13:00

※月・水・金曜日の13時〜15時は手術
【休診日:日曜日、祝祭日】

所属学会
日本眼科学会認定専門医
日本眼科手術学会会員


医療設備


 
   
   
   

■当院のご案内

当院は、日帰りの白内障手術を中心に、糖尿病網膜症・緑内障・網膜剥離・屈折異常(学童近視・コンタクトレンズ処方)等の診療を行っております。大学病院・市立病院との縦の連携も密にしていますので、すべての眼疾患に対して診療、あるいは紹介が可能です。
当クリニックでは、電子カルテ・電子レセプト・予約制を導入し、待ち時間を短縮し、スタッフの接遇教育を十分に行い快適な環境で診療を受けていただくことをモットーとしております。

点
白内障について
白内障で最も多いのは加齢に伴う「老人白内障」です。目の老化で白内障が発症しますが、60歳代で70%、70歳代で90%,80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による視力低下が認められます。
また、白内障は目の外傷、アトピー性皮膚炎、糖尿病、栄養失調などでは若いうちからの発症が多いことが知られています。
何はともあれ、どのタイプに当てはまるのか、老人性の場合、どこまで進んでいるのかなどキチンとした検査・診断が必要です。

点緑内障について
緑内障には慢性的な開放隅角緑内障と、急性的な閉鎖隅角緑内障があります。開放隅角緑内障の場合は、自覚症状が全くないか、極わずかで、自分で気が付かない間に発病し、何年かを経て進行する場合が多いのです。特に中年過ぎの人に多く、老眼と間違えられることが多いものです。
閉鎖隅角緑内障の場合は、突然視力が低下し眼が痛くなったり、充血したり、頭が痛くなったり、また気分が悪くなって嘔吐したりします。この様に発作的に症状を起こし、大きな発作の場合は1〜2日で失明に至ることもあります。
いずれの場合も放っておくと進行し、かなり重症になっている場合が多いものです。中年を過ぎて少しでも眼に異常を感じたときは、素人判断を避け、早めに専門医の診断を受けましょう。

点糖尿病網膜症
糖尿病網膜症は、全身病である糖尿病を起因とする「眼底の病気」で失明の原因第1位 にあげられています。初期は、自覚症状はほとんどありませんが、網膜症が進行すると、視力が低下する、飛蚊症(黒いものが飛ぶ)、変視症(ものがゆがんで見える)などの症状が現れます。
日本には、現在糖尿病患者が800万人いると言われています。自覚症状が出る前に、定期的に病院・医院の眼科を受診することをおすすめします。

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