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病気見舞いのアンケート結果




お寄せいただいた中で特に印象に残るご意見などをご紹介させていただきます。

皆さんの失敗談や思い出話などを聞かせていただいて、参考になるところがいっぱいありました。これからお見舞いで病院を訪問される場合などにきっと役立つことと思います。

・鉢植えの花を持っていったとき、「これは、根がつくから縁起が悪い」と他の患者さんに注意された
・花屋さんでお任せで作ってもらったら、もう枯れ始めてる花を使われた
・女性の場合だと、花をすぐ思い浮かべるけど、病気によっては香りがだめな場合もあるので注意したい
・カゴ入りの花束を頂いた時は病室が華やかになって気持ちも明るくなれたので、知人へのお見舞いの際に持って行ったのですが、男性にはあまり喜ばれませんでした。 またお菓子もダブったりする可能性があるので、やっぱりお金が一番無難なような気がします

呼吸器・免疫疾患病棟なのですが、そんなところへ「お花」をお見舞いに持ってこられる方が多いのには驚かされます。訪問先の病院のシステム、面会時間など、ちゃんと確認した上で来て欲しいです。

入院中はヒマなので、本をもらうとうれしい。ただ字の細かいものや、込み入った内容のものは×(目や頭が疲れるから)で、週刊誌や気楽に読めるマンガなどがうれしかったです。
一番嬉しかったのは、長編の漫画の本でした。普段はあまり漫画を読まないのですが、入院中の退屈な時に、頭をあまり使わなくてすむ漫画の本は、絶好の退屈しのぎになりました
・退屈しないように雑誌を買ってもって行く事が多いです。相手も気兼ねしないで受け取ってくれます
・本を買っていったら、前に見舞いに来た人も同じ本を買ってきていた

・食べ物を持っていったら食事制限のある病気だった。お金にしとけばよかった
・入院している人のところにはもらった食べ物がいっぱいあるので、逆にいろいろごちそうになってしまいます
・病院食だけでは飽きるだろうと、たこ焼きを持参したところ匂いがプンプン。あれは、失敗でした
日持ちのしない食べ物(ドーナッツや菓子パンなど)をいただいても、体を動かせずお腹もすかないので、少ししか食べられず、同じ病室の方にもおすそ分けできないケースもあって、処分に困りました

・妊婦さんのお見舞いに行ったときに、病院食がまずかったらしく、旦那さんが夕食を買ってきて妊婦さんはそれを食べて、私が病院食をご馳走になった(?)経験があります。しかもそれを看護婦さんに見られてしまいましたが、妊婦さんなら特に病気なわけではないから見逃してくれまし(笑)1度食べるならおいしいけれど、毎日じゃあちょっとつらい薄味でした
・同室の人たちにお菓子など配る人がいるのですが、もらうほうも捨てるわけにもいかないし、こちらの側もそれをしないのも失礼なのか気をつかいます
・出産の時、義母が毎日ケーキやゼリーをたくさん持ってきました。一人では食べきれず、他のお母さんや看護婦さん達にも分けて食べましたが、何しろ毎日なのでいらないとも言えないし、産後太りを気にしている方も多く、最終的にはこっそり捨てました

・お見舞いに来てくれる気持ちは嬉しいのですが、スッピンで髪ぼさぼさでいる訳にもいかず、朝からせっせと化粧をしていました。入院していた方が気を使ってしまいました
・お見舞いは、自分だったらあまり来て欲しくありません。お化粧もしてない、やつれた姿で対応しなくてはいけないし、疲れても帰って下さいとは言えないので。出来たら絵手紙などを貰えたら嬉しいかな
・女性をお見舞いする場合、お化粧もできない状況にありますから、事前にお電話するなりの配慮が必要だと思います・・!

あまり高額なお見舞金は貰う方も保管場所などの問題から気を使うようなので、避けたほうがよいようです
・お見舞いに行く寸前に、袋はのしのついていないものでないといけないことを知りました
・お見舞い品で病室に同じものがあったとき、恥ずかしい思いをした。現金のほうが良かったのかと思いました。私は現金のほうがうれしいです。

・友達のお見舞いに行ったとき、話しが盛り上がってしまい、いつの間にか周りを気にせずに大爆笑しながら話していました。と、その病院で一番怖いという(入院本人談)看護婦さんが「うるさい!」と怒鳴りながら部屋に入ってきたときはとても怖くて…
・個室だったんですが、間違えて違う人の病室に入ってしまった。しかも、危篤の人の部屋だった...恥ずかしいと言うより、申し訳なかったです

・高校生の頃、盲腸の手術をした友達のお見舞いに行きました。
私「大変だったねー。しばらく動けない?」
友「うん、お腹痛い。少し笑うだけでもダメ。」
私「こーゆー時って、ちょっとした事でも笑っちゃうよね。」
友「ウン、だから絶対笑わせないでよ?」
私「もう、ちょーが無いなぁ☆・・なんちゃって。」
友「く、くっだらねー・・!!」友人は大笑いしてしまい、傷口から出血が・・。

・看護婦をしていました。入院が長いおばあちゃんが「お見舞いでもらった」とパステルカラーの花柄やハート柄のかわいいパジャマを恥ずかしそうに着ていました。また40代のおばさまもフリルだらけのかわいいパジャマを着ていました。男性患者さんで「甚平」を着ている方も…入院で気が落ち込みがちですが、パジャマだけでもかわいいものを着ている患者さんが増えると病棟が華やかになっていいですよね。パジャマやタオルは入院中、たくさん使うものですし、着ている患者さんも「こんなの病院じゃないとかえって着られないし…」とちょっと嬉しそうでしたよ。

・お見舞いにパジャマを持っていったのですが、それは病院に長くいるということになるため、あまり適していないということを後になって知りました
・身内の見舞いに着ていった洋服が真っ黒でした。隣のベットのお爺さんが、縁起悪い服だとつぶやいていました
・とにかく病院の中が分かりにくくて、ウロウロ迷っていたら、看護婦さんに「それは隣の病院です」と言われた

・入院のお見舞いは、気を使ってしまい、いついったらいいか?と悩んでしまいます
・祖父が入院したと聞いて病院にかけつけると、集中治療室にいると聞いて愕然としました。そしてそこに入らせてもらうと予想とは反して看護婦さんが一人いるだけ、なんとも緊迫感のない空間でひどく驚いたことがあります
看護婦さんの対応の悪さ入院中の友達が私に話をしていたら、その人が病室に入ってきて検温にきた

テレビをみるためのテレホンカードみたいなカードを売ってる事にはびっくりした!
・病院では検査が面会時間に当たることも多くて、結局なにも話せないこともあって残念です
見舞い相手の同室の人に挨拶すべきかどうか迷います。どこまでが常識なのか悩みます
・部屋が行くたびに代わっていて、退院したのか様態が悪化したのか不安になった。

・いつもお見舞いにいって、気の利いた言葉をかけてあげたいけど思いつかないんです。だから手土産に手紙をつけて渡すようにしてます
・お見舞いに行ったはいいが、集中治療室だったので一日の面会人数が決まってて、結局本人には会えなかった。
・あまり長居をしない方がいいって聞いてお見舞いに行ったんですけど、相手が暇だったので逆に捕まってしまい、予定が狂ってしまった。

・病室の入口にある手を消毒するポンプ式のアルコールを子供が押してしまい、シャワーを顔に浴びたこと。目に入ったんじゃないかと看護婦さんがあわてて先生を呼び、お見舞いに来たはずが先生に見てもらうことになりました。
心づけで、医師、看護婦がおもしろいように良く働くのがふしぎ
・私の入院はズバリ出産。3人部屋だったのですが、両隣の人は早産の危険の為に入院。はっきり言って「おめでとう」と来る友達がくる度に何だか肩身が狭い気持ちがしました。病院の配慮が欲しかった!!!

・仲人さんがお見舞いに来ていただいたんですが、結婚式以来会った事なくてすっかり顔を忘れており「あの・・・どちら様で?」と言ってしまった事。その時の空気の気まずい事といったら。。。
・ 超大病院に親戚のお婆さんを見舞いに行った。年齢/入院日/苗字は知っていたが名前を度忘れ。名前不明で受付やナースセンターでも病室が判らず病院中1時間かけて探した。結果、集中治療室にいるのが判りました。お婆さん:96歳で胃袋が破裂、全身麻酔で6時間手術、3度の危篤を脱して現在リハベリ中。生命力の強さに驚嘆しています。

・入院しているときに、見舞いに来てくれた人が妻といつまでも長話をして、なかなか帰っていかなかったのは、正直ちょっと迷惑でした。
・とっても仲の良かった先輩が病気で入院していることを知らずそのまま亡くなってしまった・・お見舞いにいけなかったことが今一番悔しい思いでです
・それほど重い症状でなければ見舞いに行くのも気が楽だけど、生死がかかっていると、やはり気が重いですね

・白髪染めで隠していた白髪頭がみんなにバレテしまい、良いわけに病気のせいにしました。
・入院しているとき、隣のお見舞い人の子供(4〜5歳?)がさわいで親は知らん振り。怒鳴りたかったです
・理容師なので散髪をしてあげたら大変喜ばれて嬉しかった

・同じ病室の患者さんが夜に、こっそり寝タバコをするので火事になりはしないかと心配だった
・中学の卒業式の1週間前に入院して、卒業式への出席は無理っていわれてたが、友達数人が主治医に頼んでくれて、出席出来たことがうれしかった
・部屋を間違えた。全く赤の他人がベットに寝ててお互いビックリ仰天(笑)
・入院中はお風呂に入れないのでにおいが気になります。水のいらないシャンプーをもらって嬉しかった
・見舞いに行ったら、本人は既に退院済みだった


 

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